歯列矯正
正しく噛む機能を高める矯正・咬み合わせ治療です
歯が凸凹している、前歯が外に出ているといった歯並びの悪さは、見た目のコンプレックスになるほか、正しく噛むという機能を阻害する要因となります。
ハートスマイル歯科では、見た目の美しさはもちろん、機能性を重視した矯正治療を行っています。
矯正の種類
ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットという金属の装置を付け、そこに同じく金属のワイヤーを通すことで、歯を少しずつ動かしていくというポピュラーな矯正法です。
マウスピース矯正
患者様に合わせたマウスピースを作製して装着していただき、歯を動かしていく矯正法です。
取り外しが可能で目立ちにくい点がメリットですが、比較的に歯が動きやすいお子様の矯正に適しています。
マウスピース矯正(インビザライン)
患者さまの歯並び、お口の中の状況を専用のスキャニング・マシンで読み取り、治療開始前に、治療終了時の歯並びをコンピュータ上で三次元的にシュミレーションします。 その情報をもとに、歯の移動距離にあわせて、患者様毎に製作したマウスピースを2週間ごとに交換していきます。マウスピース矯正(インビザライン)のメリットは下記になります。
・透明な装置のため、目立ちにくい…マウスピースが透明のため、治療中でも気づかれにくいです。
・痛みが少ない…ワイヤーを使用しないため、口内を傷つけた、口内炎の原因になりません。
・食事の際に取り外しが可能…食事の際に取り外しが可能のため、マウスピースの洗浄や歯磨きを行えるため、口内を清潔に保つことができます。
ワイヤー矯正
歯の表面にブラケットという金属の装置を付け、そこに同じく金属のワイヤーを通すことで、歯を少しずつ動かしていくというポピュラーな矯正法です。
マウスピース矯正
患者様に合わせたマウスピースを作製して装着していただき、歯を動かしていく矯正法です。
取り外しが可能で目立ちにくい点がメリットですが、比較的に歯が動きやすいお子様の矯正に適しています。
矯正のスタートについて
術前
術後
大人の場合
大人の場合は年齢に関係なく、何歳からでも矯正治療をスタートできます。
術前
術後
お子様の場合
受け口など早期の治療が望ましい場合は3歳~6歳から、それ以外は6歳~10歳から始めるのがよいでしょう。
大人の場合
大人の場合は年齢に関係なく、何歳からでも矯正治療をスタートできます。
咬み合わせについて
「咬み合わせ」が悪いということは、単に歯並びが悪いというだけでなく、虫歯・歯周病にかかりやすい、体の不定愁訴にも関わるなど、さまざまな問題につながっていきます。
そのため当院では、歯科診療において「咬み合わせ」の分野を最も重視しています。
咬み合わせが悪いことによる問題
歯が弱くなりやすい(虫歯や歯周病のリスク)
咬み合わせが悪いということは、一定の歯に負担をかけることになるため、その歯が弱くなる傾向があります。
そのため、虫歯や歯周病にかかるリスクが高まったり、治療をしても再発しやすかったりする傾向にあります。
きちんと噛めずに消化器に負担をかける
咬み合わせが悪いと噛む機能が低下しているので、食事の際の咀嚼がうまくいかず、消化器に負担をかけてしまう傾向があります。
顎関節症の原因になる
咬み合わせの悪さによって、顎の骨に負担がかかります。これによって口が開けにくい、顎がガクガクする、痛むといった「顎関節症」を引き起こす要因にもなります。
肩凝りや頭痛の原因になる
顎の骨に負担がかかることにより、肩凝りや頭痛など全身の不定愁訴を引き起こすケースもあります。
ハートスマイル歯科の咬み合わせ治療
歯がある方の場合・・・矯正治療を行って咬み合わせを矯正したり、かぶせ物や詰め物といった補綴物を使って咬み合わせを調整します。
歯がない方の場合・・・義歯やインプラントで歯がない部分を補いながら、咬み合わせを調整します。
定期的な咬み合わせチェック
咬み合わせは日々変化しています。
特に歯ぎしりの癖がある方などは、歯がすり減ることで咬み合わせが変化することもありますので、定期的にチェックして調整するのがおすすめです。
咬み合わせを正確にデータ化
歯科医師による診察やレントゲン撮影とは別に、専用の検査機器で咬み合わせの状態を数値化して診断しています。
詳細なデータによって咬み合わせの状態が分かるので、的確な治療プランが立てられます。